TAICHIの「スタイラスペン」とは??
TAICHIを注文したのですが、発売延期になるわ、仕様変更ともとれるカタログの表記訂正が入るわで、若干テンション下がり気味の今日この頃。TAICHIに付属するペンは「専用EMRペン」ではなく、「スタイラスペン」に変更になったという点について、某ちゃんねる系掲示板では、筆圧検知可能な電磁誘導式は不採用で、タッチパネルのみになったのでは、という噂も広がり、やっぱり注文削除しようかと思っていたのですが、ASUS冬モデル総合カタログ(本家facebookにURLあり)を見ると、ちゃんとTAICHIの仕様表(p.35)に、「電磁誘導式」とあります。(もちろんこの部分には訂正は入っていない。)このことから考えると、単6電池駆動のEMRペンは不採用で、電池不要のスタイラスペンに変更になったとみるのが妥当かな?まあもう決まっていることでしょうから、どんなものが届くか、今さらあれやこれや言っても仕方がないのですがねw
もしかして、同じような心配をしているひとがいるのでは、と思って書いてみました。
ASUS facebook: http://www.facebook.com/ASUS.jp
11/19にカタログあります。
ひとまず、注文はおいておくことにしました。いつ来るのかなー:-)
スタートメニュー内のアプリケーションのアイコンが表示されない場合
Windows7では、よく使うアプリケーションは、スタートメニューの中にショートカットが現れるようになっています。
このショートカットのアイコンがいつの間にか表示されなくなっていました。変わりに味気ないアイコン(右の画像)が表示されています。
これが最近気になっていました。アイコンが壊れたらiconcache.dbを削除するのが定石なのかもしれませんが、たった1つのアプリのアイコンのためにちゃぶ台をひっくり返すような気がして、他の方法を模索していたところ、今日解決法を見つけたので、記しておきます。
1) まずスタートメニューに表示されている(味気ないアイコン付きの)ショートカットを削除します
2) アプリケーション本体(.exeファイル)を、エクスプローラーで探してきて、スタートメニューの中へドラッグします。
これでOK。アイコンが正しく表示されているはずです。
3) スタートメニュー内の「すべてのプログラム」からアクセスできるショートカットの方もアイコンが壊れている場合は、
・ そのショートカットを右クリックしてプロパティーを表示する。
・ 「アイコンの変更」をクリックし、アイコンファイルを指定しなおす。(キャンセルではなく)「OK」を押してダイアログを閉じる。
1)2)を行わずに、3)だけやってもだめだったのですが、1)2)をやるとうまくいきました。
もう少し分かりやすく書けるとよいのですが、、、
困っている人がいたら参考にしてください。
意識の音
こんなことを書いて、頭がおかしい人だ、なんて思わないでください。今日発見したことがあるので書きます。
今朝のことです。時刻はあとから逆算的に考えるとおそらく、5時15分〜20分くらいのことでしょう。気持ちよく寝ていました。そして目覚ましをセットはしていましたが、今日は勝手に目が覚めました。まだ目を開けていませんでしたが、まぶたを閉じたままでもなんとなく明るいので、朝だなと気付きました。早朝であり、部屋にはクーラーがかかっており、その他には何も物音や人の声はありませんでした。
・・・(ころろん、とポストのふたが閉まるような音)
あ、二度寝しかけたかな。まあ、今日は日曜日だし、そのまま起きたくなるまで目をつぶっておこう。
部屋にはクーラーの音だけがすーーーっと鳴り続けています。
・・・(ころろん)
あ、クーラーのダクトの向こうで何か弁らしきものが閉まったりしただろうか。
・・・(ころろん)
この音、本当に物音だろうか?二度寝しかける度に鳴っている気がする。気がする、という感じの音。しかし音という感じがする。
眠りに落ちて(1秒〜数秒の短い睡眠であって脳波のgradeでいえば深くはなさそうだが)また戻ってくるときに音のようなものが感じられるのかも!
聞こえる、というほどはっきりした音ではないのだが、確かに音のような感じがする。そう思って、目を開けないまま二度寝を待った。
・・・(ころろん)
やはり、ふぅーっと眠りに入っていった後に、何かなっているような気がするのである。そして意識が戻ってきたときに今音なったかな?という気がする。「気がする」だけだけど、その現象自体は確かな気がする。
これは一種の金縛りに近い、平常とは異なる覚醒状態なのかもしれないが。手足は随意的に動かせ、自分の手で顔に触れ、感覚も普通であることを確認した。
それにしても、これって意識が入るときの音?
クーラーの音が聞こえはじめるとき、脳が刺激「開始」と受け取って、音の鳴り始めの「輪郭」を作り出してしまうのだろうか。
他の人も同じような経験をしているかどうかは分からないけど、ひとまずこれに名をつけておこう!
連続的な意識が再開するときに、実在しない感覚の立ち上がりを感じてしまう現象を、T-pon's phenomenon
聴覚についてT-pon's phenomenonによって自覚される音を、T-pon's soundと名付けておこう!笑
もしかして後世、これが重要な現象と分かったときに、ここに書いてあるぜ、はっはっはと言ってやろう。1円の得にもならないけど。
ハンドルネームで命名された初めての現象じゃネ?
なんとiPhoneは秒単位の時計あわせができない!?
購入して3ヶ月、はじめて時刻をちゃんと合わせようと思い立ったのですが、あれ?時刻調整画面に秒をいじるUIがない・・・。これはショック。3ヶ月もほったらかしにしておいてアレですが、常に±30秒の誤差を許容することを強要されていたとは!!
そこでgoogleってみたら、「日付と時刻の調整の画面で時間のダイアルを回している間は、秒のカウントが停止する」そうですね。(参考:http://www.qve.jp/2009/02/iphone-time_sync/)
僕もやってみました。「分」のシリンダーではなくて、「時」のシリンダーを回すのですね。確かにまわしている間は秒カウントは停まっていました。おかげで、NTサーバーに同期したノートパソコンに対して、しっかり秒単位で合わせることができました。上のサイトの人に感謝。
※ ちなみに回していた「時」シリンダーの回転がとまってから秒カウントの再開まで2,3秒ギャップがあくようです。なんとなくの印象ですが。